(untitled) また僕は硝子越しの遠い空を眺めてる。僕の隣 眩しそうに愛しそうに空を見上げる君。君が、双眸を細める仕草が好きだった。空はあの日のまま 変わらずに其処に在り同じようにして、僕も此処に居る。僕の気持ちなんて気付かないふりで、緩やかに流れてゆく雲。君に伝えていない言葉が、此処には未だこんなに在るのに。
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