胡瓜馬で颯爽と帰って来て、茄子牛でのったり戻って行く。んだって。
時が経てば経つほど、リアルが消えて行く。
現実で起こったことは変えられないから、ふとした瞬間に本当のことなんだって云う純粋な事実が迫って来て、崩れてしまいそうになる。
時間が解決したものも沢山あったよ。
けれど、時間に余計に苦しめられることだってある。
全部投げ出してしまいたいって言葉を聴いたとき、もう笑って流すことしか出来なかった。
ごめん、まだわたしには包容力がちっとも足りない。
泣きながらでも忘れた振りでも、進んで行くしかないなんて。
そんなことしか云えないし、わたしが云うには重過ぎる。
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