(untitled) 「本当に 本当に頑張ったのよ」電話の向こう繰り返される安堵がまじった鼻声そうねけれど待ち続けた貴方にも今は休息を辛さも痛みも在ってこその人生だと云うけれどそこに居て 事を為し遂げたひとが他人の心配をするなんてその器の大きさと 闘い抜いた時代の重みを感じるみたい訳も解らず零れ落ちた大粒の涙は貴方につられたことにしておいて月の優しい今宵 空を見上げる余裕はないはず光の中 誰よりもゆっくり おやすみなさい
コメントを書く...
Comments