教育業界
週末は大学の教職教育部時代の友人・先輩とミナミで呑んで来ました。
会うのは卒業以来の友達と、1年振り? くらいの先輩と、卒業後も何かとつるんで定期的に遊んでいる友人と。
大学卒業後、教育業界に飛び込んだのはひろも入れて4人。
私企業への就職だったり、公立中学の講師だったり、中身はばらばらだけれど。
内、今は全然関係のないお仕事をしているのが、2人。
今でも教採の勉強をしながら非常勤をしている先輩と、今は小学校教諭になった子は両方とも男の子。
男女云々と云うわけではないけれど、思いの強さと云うのは凄いと改めて刺激を受けちゃいました。。。
ただ、2人と話していて感じるのは、公教育と私教育とのギャップ。
互いにどちらかしか経験していないせいか、染まっているベクトルにズレがある。
現場の教師は矢張り授業よりも道徳や生活指導なんかの人間形成に力を入れる。
逆に、塾の講師は授業が命。
いい授業が打てない講師など、必要ない。
ギャップを感じつつも、云っていることは良く理解出来るのがとても不思議だった。
公教育には塾に来るような子たちでなく、色んな意味で重たい子も居るわけで…そりゃあ人格形成の方に力を入れてしまう――と云うよりも、入れざるを得ないんだろうなあ…と後で考えていて妙に納得。。。
そう、公教育も私教育も兎角大変なのは同じ。
ひろのように上手く切り替えが出来ないと、プライベートも総て仕事になってしまうし、休日も教材研究に追われて終わってしまうし……。
自分が子どもにどれだけ本気で向かって行けるのか――、もそうだけれど、仕事に全部取られてもいいってくらいの覚悟が必要。
先輩に、今春から数学の非常勤を出来ないかと誘われたのだけど、どうしても踏ん切りが付かなかった。
「暫く」教育業界はいいや――そう思った数年前から、すっかり怠惰になっている。
骨を埋める覚悟なら、教育業界。
そう決めてはいるけれど、今の生活を捨て切れない。
プライベートを取るならば、今の働き方に勝るものはないと思うから…。
……気持ちが、負けているなあ…。
呑み後は友達2人がそのままひろ部屋にお泊りにやって来ました(´∀`*)
吟醸はお土産。
手ぶらでいいのに…と思いつつも、気持ちが嬉しい。
呑み直しながら、萌えの話や昔話や今の話や……。
明け方まで話し込んで……こんなに居心地の良い関係の友人が居ること。
本当に、心からひろの誇り。
最早仕事が忙しくなって失くしてしまう関係ではないけれど、でも、プライベートの充実がこんなにも幸せだって解ってしまったからなあ。。。
仕事の充実(と云うかもう依存だった…)も勿論、幸せと云うかフルで生きてる感は有ったけれど。
違う土俵のものを比べるのって、難しい。
会うのは卒業以来の友達と、1年振り? くらいの先輩と、卒業後も何かとつるんで定期的に遊んでいる友人と。
大学卒業後、教育業界に飛び込んだのはひろも入れて4人。
私企業への就職だったり、公立中学の講師だったり、中身はばらばらだけれど。
内、今は全然関係のないお仕事をしているのが、2人。
今でも教採の勉強をしながら非常勤をしている先輩と、今は小学校教諭になった子は両方とも男の子。
男女云々と云うわけではないけれど、思いの強さと云うのは凄いと改めて刺激を受けちゃいました。。。
ただ、2人と話していて感じるのは、公教育と私教育とのギャップ。
互いにどちらかしか経験していないせいか、染まっているベクトルにズレがある。
現場の教師は矢張り授業よりも道徳や生活指導なんかの人間形成に力を入れる。
逆に、塾の講師は授業が命。
いい授業が打てない講師など、必要ない。
ギャップを感じつつも、云っていることは良く理解出来るのがとても不思議だった。
公教育には塾に来るような子たちでなく、色んな意味で重たい子も居るわけで…そりゃあ人格形成の方に力を入れてしまう――と云うよりも、入れざるを得ないんだろうなあ…と後で考えていて妙に納得。。。
そう、公教育も私教育も兎角大変なのは同じ。
ひろのように上手く切り替えが出来ないと、プライベートも総て仕事になってしまうし、休日も教材研究に追われて終わってしまうし……。
自分が子どもにどれだけ本気で向かって行けるのか――、もそうだけれど、仕事に全部取られてもいいってくらいの覚悟が必要。
先輩に、今春から数学の非常勤を出来ないかと誘われたのだけど、どうしても踏ん切りが付かなかった。
「暫く」教育業界はいいや――そう思った数年前から、すっかり怠惰になっている。
骨を埋める覚悟なら、教育業界。
そう決めてはいるけれど、今の生活を捨て切れない。
プライベートを取るならば、今の働き方に勝るものはないと思うから…。
……気持ちが、負けているなあ…。
呑み後は友達2人がそのままひろ部屋にお泊りにやって来ました(´∀`*)
吟醸はお土産。
手ぶらでいいのに…と思いつつも、気持ちが嬉しい。
呑み直しながら、萌えの話や昔話や今の話や……。
明け方まで話し込んで……こんなに居心地の良い関係の友人が居ること。
本当に、心からひろの誇り。
最早仕事が忙しくなって失くしてしまう関係ではないけれど、でも、プライベートの充実がこんなにも幸せだって解ってしまったからなあ。。。
仕事の充実(と云うかもう依存だった…)も勿論、幸せと云うかフルで生きてる感は有ったけれど。
違う土俵のものを比べるのって、難しい。
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Comments
http://littlesweets.tuna.be
研究等で有り得ないくらい大変そうなお仕事のご様子、今心から納得しました。。。
ひろも新卒で講師に就いた時は、プライベートと仕事の境目が解らないと云うよりも、プライベートが殆どない状況でした。
それこそmikuさんと同じで、寝ても覚めても仕事仕事仕事仕事…で、仕事のために生きているとしか思えない状態で、はっきり云って精神状態も異常でした。ワーカホリックって言葉は、あの頃のひろのためにあるんじゃないかと云うくらい…(´∀`;)
ひろの場合は、事故に遭って会社から初めて離れた時、親や友人に今まで一度も云ったことのなかった業務内容や勤務体制を相談したのがきっかけで、それが社会的・労働基準法的に変だと云うことが解り(勿論変だとは思っていたのですが、あほだったので社会人は大変なんだと自分に云い聞かせていたんですよね…;;)そう云う働き方に疑問を感じ、身体は事故で先に壊れていたものの、追うようにして精神が鮮やかに壊れました。
これは教職云々と云うよりも、勤めていた予備校がおかしかったのが一番大きいのですが(´・ω・`)
鬱だなんて自分からは一番遠かった言葉がリアルに降りかかった時に、mikuさんと同じことを思いました。こうやって(勿論喜びはめちゃくちゃ大きくて何にも代え難いけれど)総てを犠牲にして働くのが自分の人生なの? って。
教職って、どんなに自分の中で折り合いを付けたとしても、どうしたって仕事のことが常に心に在って、考え続けてしまうものだと思います。
本当の意味でのプライベートや、「仕事を離れる」ことは自分には出来ないと思ったし、今でもそこが乗り越えられないから、教育業界に舞い戻る勇気が出ません。。。
mikuさんがどうにかそこに折り合いが付けられたことは、本当に凄いことだと思います。
そうじゃないと、自分が心身共に健やかで在ることなんで、絶対に出来ませんよね。。。
命がけで仕事をしている気持ちはひろも凄く良く解って、何だか涙が出て来ちゃいました…。辛いなあ、mikuさん…凄く辛いのが解る…。
あの頃、毎日毎日24時間明日の仕事のことを考えて、今日の仕事も満足にいかないのに、明日だって何時も50%も準備が出来なくて、それでも時間はどんどん流れていって、授業も校舎運営もスピーチも営業も総て中途半端で、何時でも糸が切れそうでした。
生徒と仲の良い同僚だけが心の支えなのに、その生徒にすら100%のことをしてあげられない…。そう云う、中途半端な状態で生徒に向き合っている自分のことを考えるともうだめで…。
ひろの就職活動はほぼ100%教育業界だったのですが、その頃の自分の常套句と云うか売り文句が、「生徒と共に成長していける教師でありたい」でした。
けれど、実際社会に出て講師を経験して、どれだけ自分が上辺だけで未熟なことを云っていたのかを思い知らされました。。。
教師は、生徒の何十倍ものスピードで日々成長を求められる職業ですよね。
毎日毎日挑戦し続けていかなきゃいけない…。
だから、mikuさんが辛いのが凄く解ります。本当はこんなこと、お互いに解れない方がいいくらいなのに…(苦笑)。
けれど、今年度と云う期間が出来れば、逆に頑張れる気はします!
ひろもあの頃、一体何時までこの仕事を続けられるのかと途方に暮れたこともあったので…。
退職まで、ギリギリ感は付き纏うと思いますが頑張って下さいね><。
きっときっと、mikuさんでなきゃだめな生徒が居る筈ですもん。
ひろも、もっと自分のやりたいことを考えなきゃなあって思わされました。
今のお仕事は教育業界に戻るまでの繋ぎだと割り切って、生活していくために続けていますが、こうやって突き詰めていくともうひろには、教育に掛ける気持ちは残っていないのかもしれません…甘えかもしれないけれど、身体や気持ちがもう付いて行かないのかも…。
プライベートの充実を知ってしまったせいなのかなあ……。
おおお、またすっかり長くなってしまいました><。。。
私は今実際教育に携ってますが、数年前教育職に転職したばかりの時はほんとに、プライベートと仕事の境目が分からなくなって、四六時中仕事のことを考えておかしくなりそうでした・・・というか、実際本当に身体と精神を壊してしまった訳ですが。そうして、自分を一度壊して、数ヶ月経ってようやく自分の中でプライベートと仕事の区切りを付けることができるようになった訳ですが、それでも正直今も仕事の時はかなりしんどいです。大げさですが、命がけで仕事をしている気がします。今、細い糸の上を綱渡りして生きているような気がして、ちょっと何かあるとすぐに落ちてしまいそうになります。
教育って喜びも大きいけど、それ以上に本当に多大なエネルギーが必要で、ひろさんおっしゃる通り、私も生活の全てを捧げるぐらいの気持ちがないと続けていけない気がします。今の私のような気持ちじゃ本当に生徒に申し訳なくて・・・。
私は自分の身体を壊した時に、やっぱり私にはとてもできないと思ってしまいました。自分にとってお仕事や夢も大切だけど、やっぱり自分が身体も心も健康でないと自分の人生ですら何も始まらない。
それで、もう今年度での教育業界からの退職を決意しました。やっぱり私もダメだなぁ。自分にとっての幸せややりがいって別のところにあると気が付きました。でもこうして本当に自分のいろんなことに気づけたことは、教育現場に移ったからこそだし、実際転職したのは以前の職場で行き詰っていた部分が大きかったので、その行き詰っていたことにも答えを出せたし、これはこれでよかったんだと今では思います。
今の職場を離れたら、今後はもっとゆっくり自分のやりたいことと向き合っていきたいな〜って思ってます。って、まだ今年度は始まったばかりですけどね(^^;情けないけど退職を指折り数える日々ですよ。
客観的にいろいろ考えることができました。長々とごめんなさい!ありがとうございます!
http://littlesweets.tuna.be
公教育は教育実習だけ、その後は私塾での講師…程度の自分が語るには可也大きな問題(?)だとは思うのですが…。
教育業界を経験して一番思ったことは、(自分は)生活の総てを捧げるくらいの気持ちじゃないと、教師を続けられないと云う気持ちでした。
先生って云うのは、子どもの人格形成において大きなウエイトを占めると思います。
勿論それが総てじゃないけれど、恩師と呼べる先生との出会いは、子どもの人生の選択肢が広がるからです。
乱菊さんの仰る通り、教師はそれ以外の職業で社会に揉まれてからなった方がいいと思う。
経験豊かな人の方が、修羅場をくぐって来た人の方が、社会のリアルを持って生徒に向かえるから…。
先生は、教師として上辺や建前、常識をきちんと語った上で、本音を喋れるくらいがいいです。
だから、私塾の講師を経験した今の方が、自分ももっと本気で公教育に携われるとは思うんですよね。。。
ただ、公教育は難しいんですよ…先生の発言ひとつで大問題になったりするので><。
子どもは良くても、親がぎゃあぎゃあ騒ぎ立てるケースも多いですし、けれどそこでびくびくしちゃうと、生徒と上辺だけの関わりしか持てないし。。。バランスが。。。
↑ひろの場合、地元中学や高校に配属になったら、先ずヲタ書店やなんかには絶対行けなくなります(笑)。
ただ、大学を出てすぐに教師になった人にはその人なりの葛藤や悩みも凄くあると思います。
総てはその人の人間性や、考え方や、教育に対するスタンスだと思うので、一概には云えないわけですが、「出来ない」教師は絶対に生徒からも保護者からも叩かれるからです。。。
特に若い先生はどんなに情熱があっても、若いと云うそれだけでフィルタを掛けて見られる傾向にあるので…。
まあ、自分が親の立場に立って考えたらそれは当たり前のことなんでしょうけれども(苦笑)。
教師って云うのは本当に、奉仕者じゃないと出来ない職業です。
まあこれもその人の考え方やスタンス次第なんですけれど…。
勿論労働に対してのお給料は発生しますが、ビジネスだと思うのなら、教師になんて絶対ならない方がいいってくらい、割が合いません。
自分が講師やってた頃のことを考えても、四六時中仕事のことをしていました。
朝は9時10時には校舎に出向いていたし、授業が終わった22時からは生徒の質問に付き合って、面談をして、24時前から明日の授業の準備をして、深夜2時3時に帰宅してからも授業の準備が終わらなくて…、お休みは特訓授業に持っていかれることが多かったですし、週1回休めればいい方なのに、その休みも授業の準備に消えていく…。
自給で考えると一体幾らなの? って云う感じです(苦笑)。
まあ、その「授業最優先主義」は私塾だからこそで。
公教育の現場は授業研究の時間がないと云うのが現状みたいです。
勉強を教えることや、面白い授業をすることは勿論一番だけれど、実際はそうはいかないらしく。
道徳系の子どもの人格形成に関わるような授業への取り組みが重要視されているそうで…。
加えて、生活指導や地域社会との連携、クラブ活動への参加なども大きいですし。
公教育がそう動く背景として、子どもとその親の変化が大きいのかなあ。
本当は家庭で、親が教えなきゃいけないことを教わっていない子どもが多いです。
当たり前のことが出来ない、親の常識や良識を疑うような子どもも居ます。
でも、それは子どもの罪ではないんですよね…。。。
この間は知り合いの教師たちの、子どもが好きで子どもにちゃんと向き合っている姿勢に気圧されました。
先生は子どもが好きで、人間として思いやりのある人じゃないと出来ないです。と云うかしちゃいかんです(笑)。
今は教員採用試験も頭がいいだけじゃ難しいのが現状ですし、その人の人間性や教師としての資質も大きく問われている時代なので、徐々に改善されると良いのですが…。
週休2日制とゆとり教育は本当に問題あり過ぎですよねえ。
講師時代に、2桁以上の掛け算の出来ない小学校5年生クラスに頭を抱えた記憶があります(´∀`;)
うぉ、めちゃ長くなっちゃった(笑)。
教育談義は飲み会の席でも、何時間していても終わらないんですよねえ…。
http://moegatarihp.blog56.fc2.com/
信用どころか尊敬もしてない。
でもそれは多分運が悪かっただけなのかもしれないですけどね。
思い返せば平気で生徒の人格を傷つける発言をする教師や、生徒に無関心な教師が、私の出会った中での比率として高かった。
だから教師は教育者ではないと思ってました。
試験が得意な人が教員免許を取ってるという偏見もすごいあったりして。
でもひろさんと知り合ってから、やはりそうでもないのかなあと思ってみたり。
まあそりゃあそうなんですけどもね。
働き出してからは一般企業で揉まれてから教師になれよと、本気で思ったりもするのよねー。
大学出ていきなり教師になる人間なんて、お山の大将だと思ってた・・・これは私の勝手な思い込みなんだけど。
でも最近の教育事情は、生徒側にもたくさん問題あるみたいですよね。
もちろんその親にも。
でもそんな感覚の人たちがまた教師になるのかなあなんて・・・。
考え出したらきりのないことで。
今の私には全く関係ない世界なので、昔ほどは考えなくったけども、もし子供を持つことがあればまたそういった問題に直面するんだろうなあ。
スミマセン、なんか重い展開で(;´∀`)
とりあえず・・・給食費は払いますよ!(笑)
そして学校の週休2日制が終焉を迎え、ちょっぴりホッとしてます。
やっぱり昔のようにミッチリ詰めて授業しないとダメだってー。
やんないやつは絶対にやんないんだから、休みを増やせば堕ちるとこまで堕ちるんだから。
またひろさんとは教育業界について話を聞いてみたいです(_ _ o)ペコッ