(untitled)
遥か遠くまで真っ直ぐに伸びる雲の軌跡が夜のグラデーションに染まる頃
湿気を孕んだ風は寧ろ鬱陶しいくらいなのに
こんな夜も君の手はひんやりしていた
もうすぐ花火だねと何時になくはしゃいだ君の声
期待のこもった瞳に軽く微笑んで君が喜ぶような言葉を返した
不意に触れた手の温度差に一瞬傷付いたような顔をしてそっと離れる
そんな表情すら愛おしいくらい
世界が綺麗に色付いて視える
風もじきに爽やかに擦り抜けるようになるだろう
僕らはきっともうすぐ別れてしまうけれど
君の幸せな明日をいつでも夢視ている
--
浜松に移住する前後からこそこそ通っていた某版権Webがありました。
偶然そのWebに辿り着いた頃には既にほぼ更新停滞状態でした。
当然の如く此処数年は更新らしい更新もなく、それでも過去の作品を読み返しては心にじんわりと染みるような何とも切ない想いを戴いていました。
管理人さんと特に交流を持とうと思わなかったのは、自分がその版権にあまり思い入れがないから。
今思えば、管理人さんの人となりや趣味や交友関係や…そんなことも一切知らず…。ただただ、作品のファンで。
そのWebがいつの間にかなくなっていて、心にぽっかり穴があいた気分…。
更新止まってたのに。
たぶん、これから先更新されることもないであろうことも解っていたのに。
もう繋がることのないURLを何度もクリックしてしまいます。。。
ブックマークも消せないよ。
ああ、何で何で一度だけでもお話しておかなかったんだろう。
その人の書く文章が読みたくて読みたくて喉がからからな心境です。
何処かでまた別のものを書いていらっしゃるのかなあ…。
10年弱のネット生活の中で、既に厭になるくらいに同じようなことが繰り返されて来たのだけど…慣れることはないんだろうな…ずっとずっと。
ネットは同人よりもスパンが早い。
割にひとつのものに熱中し続けるタイプのひろはどちらかと云うと取り残される方。
そう思うと不思議な世界。
湿気を孕んだ風は寧ろ鬱陶しいくらいなのに
こんな夜も君の手はひんやりしていた
もうすぐ花火だねと何時になくはしゃいだ君の声
期待のこもった瞳に軽く微笑んで君が喜ぶような言葉を返した
不意に触れた手の温度差に一瞬傷付いたような顔をしてそっと離れる
そんな表情すら愛おしいくらい
世界が綺麗に色付いて視える
風もじきに爽やかに擦り抜けるようになるだろう
僕らはきっともうすぐ別れてしまうけれど
君の幸せな明日をいつでも夢視ている
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浜松に移住する前後からこそこそ通っていた某版権Webがありました。
偶然そのWebに辿り着いた頃には既にほぼ更新停滞状態でした。
当然の如く此処数年は更新らしい更新もなく、それでも過去の作品を読み返しては心にじんわりと染みるような何とも切ない想いを戴いていました。
管理人さんと特に交流を持とうと思わなかったのは、自分がその版権にあまり思い入れがないから。
今思えば、管理人さんの人となりや趣味や交友関係や…そんなことも一切知らず…。ただただ、作品のファンで。
そのWebがいつの間にかなくなっていて、心にぽっかり穴があいた気分…。
更新止まってたのに。
たぶん、これから先更新されることもないであろうことも解っていたのに。
もう繋がることのないURLを何度もクリックしてしまいます。。。
ブックマークも消せないよ。
ああ、何で何で一度だけでもお話しておかなかったんだろう。
その人の書く文章が読みたくて読みたくて喉がからからな心境です。
何処かでまた別のものを書いていらっしゃるのかなあ…。
10年弱のネット生活の中で、既に厭になるくらいに同じようなことが繰り返されて来たのだけど…慣れることはないんだろうな…ずっとずっと。
ネットは同人よりもスパンが早い。
割にひとつのものに熱中し続けるタイプのひろはどちらかと云うと取り残される方。
そう思うと不思議な世界。
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