暫く(気持ちの問題で)ミステリは読めないかなあと思っていたけれど、手元に読む本がないのでこんな事態になると思ってもいなかったあの日の数日前に実家から持ち帰っていた、森ミステリのS&Mシリーズの再読をスタート。
ひろは大抵買った本は必ず5回以上読み返すのですが、何故か森博嗣のミステリって犯人を全く覚えていない(…)。
ストーリーの流れや、なんてことのないエピソードやフレーズは覚えていたりするのになあ…。
『F』は森ミステリの中でひろが最も読み返している1冊。
何度読んでも面白い。
「思い出と記憶って、どこが違うか知っている?」
「思い出は良いことばかり、記憶は嫌なことばかりだわ」
「そんなことはないよ。嫌な思い出も、楽しい記憶もある」
「じゃあ、何です?」
「思い出は全部記憶しているけどね、記憶は全部は思い出せないんだ」
犀川先生、やっぱりすきだなあ…。
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