読了。
これ、今まで「面白い!」と思った記憶がなかったことに驚き。
普通に面白かったことに(笑)。
喜多先生が登場して嬉しいのもアリ?(…)
けれど、本当にこんなに哀しい話だったんだなあって若干しんどさもありました。
こう云うの、森ミステリには珍しい。
エレベータが加速するときのように、彼は眠りに落ちた。
なんてことのないこのフレーズが印象的で、覚えていた自分がちょっと気持ち悪い(笑)。
そう云えば、すべFの「定義すること」についての文章もすきだった。
「現実とは何か、と考える瞬間にだけ、人間の思考に現れる幻想だ」
「普段はそんなものは存在しない」
これは、「現実はなにか」の問いに対する犀川先生のアンサ。
父が亡くなって、こう云う類の事象は沢山あることを知りました。
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