今日は有り得ない寒さの大阪…。
お昼間なのに、日陰は真夜中のよう(…)。
成人式は遠い昔の話みたいだけど、妙に照れた笑顔の父と振り袖姿の自分との写真を飾っているせいで、最近のことみたい。
思えば、とても恥ずかしい話だけれど、ひろは自分が両親から愛されて生きていることを初めて信じることが出来た日だった。
あの日に戻ってやり直せたなら――なんて、願ったりはしないけれど。。。
年を重ねて行くうちに、避けられないだろうと思っていた話題が浮上してしまった。。。
正直、寝耳に水…。
他人と一緒に生活なんて、今の自分に出来るわけがないと思う。
有り得ない好条件?
けれど、そんな“条件”なんかで割り切れるなら、ひろはこんなに捻くれた捉え方はしないと思う…無理だ…。
自分の人生は自分で背負える。
けれど、もう独り分なんて…今はただでさえこんなに余裕もないのに絶対に出来ない…。
何て云って断ればいいんだろう。
断った後はどうなるんだろう。。。
パパが居たら。何て云ってくれたかなあ。。。
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